Larks
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ラークススタイルについて
「年齢関係なく、“野球が好き“という思いのある野球人が集まる場をつくりたい」
小学生から大人まで、野球を好きという気持ちのある人たちが集まって野球を楽しむ場をつくることを本事業の目的とする。学童期(小学生、未就学児含む)「ラークスJr」と少年期(小学生、中学生含む)「相模ラークス」、子どもたちの「もっと野球をやりたい」「もっとうまくなりたい」という気持ちを育む。さらに、本事業で野球を楽しんだ子どもたちが、将来軟式野球クラブチームである「ゴールデンラークス」に選手や指導者として戻ってくる場を作る。小中連携を目指し、地域スポーツクラブ、部活動の新しいモデルにしていきたいと考えます。
また、野球というスポーツをツールとして、子育てに大変な保護者の方々と共に人間関係構築のレッスンの場としての役割も重要だと考えています。
ソリューション
近年部活動を取り巻く環境には大きな変化がありますが、部活動が子どもたちに与える教育的効果はスポーツ技術習得以上に以下のような能力向上の側面があると考えています。
1、課題解決力:自分の希望や夢を叶えるための努力や調整するという意欲の創出。
2、コミュニケーション力:性格や意見の違う人同士お互いを思いやり、譲りあいながら調和を保とうとする協調性の醸成。
3、忍耐力:自制心とやりぬく力。目先の誘惑に負けず、我慢をし感情を抑え耐える力がある人はどんなときにも良い判断ができます。
4、自己肯定力:世界的にも日本の若者は自己肯定感が低いという結果が出ています。日本的価値観として、遠慮する、空気を読むという常識が現代社会において良い方向に変わっていかなければならないでしょう。ありのままの自分を受け入れ自己主張をしていく能力を大切にします。
子どもたちの人格形成において集団スポーツ活動は上記4つの力を育む重要な役割があります。これまで学校が担ってきたこれらの役割を、地域で対応することをラークスグループの教育的効果とします。
スタッフ
代表 芳賀 裕一郎
有限会社ワールドスポーツ代表、GBC大会(ワールド杯)会長、GBCベースボール5大会会長、相模ブルーバッズ代表、小学生向け野球教室WBPA事務局など相模原地域の野球少年に活動の場を提供するために長年活動を続けてきた。ワールド杯、ブルーバッズは先代の代表から引き継ぎ40年以上続いている。
ラークスジュニアマネージャー 中島 慎司
地域少年野球の元代表。相模原地域の少年野球活性化のため、練習の指導だけでなくボランティアスタッフや指導者を集めるために本事業に協力。
相模ラークス、ゴールデンラークスマネージャー中坪 祐太
上溝中学校野球部顧問。相模原市軟式野球専門部強化育成担当として、「野球をやりたい気持ちがあれば誰でも参加できるチーム」SSBCを結成。オープン大会に出場。
野球好きな中学生を対象に相模ラークスとして平日のナイター練習会を企画している。
また、野球少年が大人になった時に生涯野球を続けられるように
草野球チーム「ワースポゴールデンラークス」を立ち上げ、2024年春季大会Dクラスで優勝を果たす。
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